てぃーだブログ › 男の独白 › 沖縄の野菜 › イーチョーバー

2008年11月09日

イーチョーバー

イーチョーバー・和名「茴香」ういきょう・英語「フェンネル」
 那覇ではウィーチョー。八重山ではニイズンキョー。宮古ではウィキョウ
ヨーロッパ原産の多年草作物で、温帯から熱帯地域で栽培されたいる。
特有の甘い香りがするのでハーブとして重宝されている。
春に葉が多く出て扇子状に広がり長さ2~4センチの糸葉となる。
沖縄では香りが強いスイートフェンネルや肥大した株元を利用する
ブロンズフェンネルがある。切花として利用する品種と食材用の品種とは異なっている。
ハーブとして主に魚介料理に用います。夏には黄色い花が咲きます。果実は薬用や
香辛料として利用されます。又果実は風邪の咳止め等に煎じて服用すると良いとされています。
沖縄の漁師料理の「マース煮」等に香辛料として利用されています。


http://r.gnavi.co.jp/f472900/
http://twitter.com/mamaya185
http://www.nahanomamaya.com/
同じカテゴリー(沖縄の野菜)の記事
島だいこん
島だいこん(2016-07-05 14:20)

コーレーグース
コーレーグース(2016-07-03 16:49)

オオタニワタリ
オオタニワタリ(2016-06-24 14:28)


Posted by 鉄瓶・錆び鉄 at 17:45│Comments(0)沖縄の野菜
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。