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2009年03月23日

タケノコ・筍・竹の子

竹の子・筍 (イネ科)
 ダキ・ンジャダキ・ホウライチク・ホテイチク・チンブクダーキ等色々沖縄では呼名や種類がある。
沖縄本島や八重山地域でも多様な品種が植栽又は自生している。
食用とされるタケノコは孟宗竹や緑竹、四季竹の様に太い茎のタイプと
在来種で径2㎝程度の物があり地域によってタケノコの出る時期が異なる。
過去、営利栽培がされた経緯があり、現在でも各地に竹林が残っている。
少量ながら収穫されている。タケノコの収穫は冬から春にかけてが多いいが、品種や
気候、地域によって夏の収穫もある。沖縄では成長が極めて速いため可食部分が少なくなる場合が多いい
県内各地で伝統的に食されたいるのは、各地の在来種であり、一般的に細い竹のタケノコである。
八重山地方では春先に出たてくる若い茎を採取して茹でてアクを抜き冷蔵保存して
家庭料理や冠婚葬祭に利用している。
炒め物や和え物、漬物などで料理することが一般的である。
タケノコを煎じた汁は薬用になる様である


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Posted by 鉄瓶・錆び鉄 at 14:11│Comments(0)沖縄の野菜
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