2012年05月08日
都市伝説か?真実か?だから歴史は面白い!!!
ジュンク堂でこの本を見つけて一気に読まされた。
これまでの歴史書と違いいわゆる霊能者と呼ばれている女性が書いた
本当の琉球の歴史だと云う。

読み進めると確かに漠然と疑問に思っていたところが、ヤサ! と納得できる事が記されている。
個人的には霊界や霊能者。或いはユタ等の世界を100%信じることは中々出来ないが
かといって全てを否定できないと思っています。
事実、世の東西を問わず古くからそのような記録が残っている事があります
戦時に遠い地にいる兵士の母親が、子の夢を見て亡くなった事を事前に知ったとか、
いわゆる寒気がして何かを感じるとか、見えるとか、聞こえるとか。
高校時代は「玉陵」は学校のすぐ近くにあり、大戦の傷跡がまだ至る所にあり
陵の前庭の白い砂利はやや灰色のなっていましたが、
授業を抜け出て時間つぶしの空間でした。
この「玉陵」は西の陵で東にももう一つの「玉陵」があると云う
護佐丸と阿麻和利のこれまでの定説を覆すくだりはまさしく
目から鱗のような物語である。
中学時代時々中城城址に遊びに行った事があるが、
思い出すと南側の城壁の下に鍛冶屋の跡や井戸の跡があった事を思い出します。
実に面白く久しぶりに休むことなく一気に読みました。
関心のある方は一読すると良いかも!
これまでの歴史書と違いいわゆる霊能者と呼ばれている女性が書いた
本当の琉球の歴史だと云う。

読み進めると確かに漠然と疑問に思っていたところが、ヤサ! と納得できる事が記されている。
個人的には霊界や霊能者。或いはユタ等の世界を100%信じることは中々出来ないが
かといって全てを否定できないと思っています。
事実、世の東西を問わず古くからそのような記録が残っている事があります
戦時に遠い地にいる兵士の母親が、子の夢を見て亡くなった事を事前に知ったとか、
いわゆる寒気がして何かを感じるとか、見えるとか、聞こえるとか。
高校時代は「玉陵」は学校のすぐ近くにあり、大戦の傷跡がまだ至る所にあり
陵の前庭の白い砂利はやや灰色のなっていましたが、
授業を抜け出て時間つぶしの空間でした。
この「玉陵」は西の陵で東にももう一つの「玉陵」があると云う
護佐丸と阿麻和利のこれまでの定説を覆すくだりはまさしく
目から鱗のような物語である。
中学時代時々中城城址に遊びに行った事があるが、
思い出すと南側の城壁の下に鍛冶屋の跡や井戸の跡があった事を思い出します。
実に面白く久しぶりに休むことなく一気に読みました。
関心のある方は一読すると良いかも!
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Posted by 鉄瓶・錆び鉄 at 18:40│Comments(0)
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