2010年03月23日
そろそろヨットの話でもしようか
今年も沖縄ー台湾ヨットレースが行われます。
もう10年以上前から行われている国内でも数少ない国際ヨットレースです。
第一回は石垣港から台湾の花蓮港までのレースでした。おおよそ000海里(0㌔)
約一昼夜半のレースです。花蓮港は元日本軍の重要な港で、
近くの山から産出する大理石の輸出の為の船積港として今は大切な港です。
海岸と平行に深く奥行きのある港で、私達レースに参加したヨットは一番奥に
係留する事になりました。
台湾側の事情で夜間の入港は出来ず、日中に全てのヨットが入港できるよう
石垣を昼12時のスタートにしました。大浜石垣市長が船上より見送りの挨拶を
行いその後い、スタートのホーンが鳴り全艇一斉に見えない洋上のスタートラインを切り
折からの追い風に乗ってスピンネーカー(追い風用のお椀の様な帆)を開き


この様にして今年も石垣から台湾の花蓮まで親善ヨットレースが開催されます。
詳しくは八重山ヨットクラブホームページでお読みください。
もう10年以上前から行われている国内でも数少ない国際ヨットレースです。
第一回は石垣港から台湾の花蓮港までのレースでした。おおよそ000海里(0㌔)
約一昼夜半のレースです。花蓮港は元日本軍の重要な港で、
近くの山から産出する大理石の輸出の為の船積港として今は大切な港です。
海岸と平行に深く奥行きのある港で、私達レースに参加したヨットは一番奥に
係留する事になりました。
台湾側の事情で夜間の入港は出来ず、日中に全てのヨットが入港できるよう
石垣を昼12時のスタートにしました。大浜石垣市長が船上より見送りの挨拶を
行いその後い、スタートのホーンが鳴り全艇一斉に見えない洋上のスタートラインを切り
折からの追い風に乗ってスピンネーカー(追い風用のお椀の様な帆)を開き
一路台湾に
名蔵湾沖を帆走するヨット
この様にして今年も石垣から台湾の花蓮まで親善ヨットレースが開催されます。
詳しくは八重山ヨットクラブホームページでお読みください。
http://r.gnavi.co.jp/f472900/
http://twitter.com/mamaya185
http://www.nahanomamaya.com/
Posted by 鉄瓶・錆び鉄 at 14:25│Comments(0)
│ヨットと帆船と私