2011年05月03日
那覇ハーリー
4月に入り新聞を取りに行く前に、何時ものように階段を10階まで上がって行くと
泊港から「那覇ハーリー」に出る大きなハーリー船が練習の為、鐘を打って
櫂を揃えて漕ぐ練習をしている風景をよく見ます。
毎年この頃になると、聞こえてくるカン・カン・カンと・・・
夏がやってくると感じられます。
那覇祭りの一環で行われる「那覇ハーリー」ですが
こうして伝統を継続していく事の大事さを改めて思います

この絵は「琉球貿易図屏風」の中に描かれている「ハーリー」の部分です
この屏風には右側に首里城左上には慶良間諸島手前下には三重城等が
描かれています。今の那覇港にあたる付近にこの「ハーリー」が描かれています。
この絵の上部に薩摩の帆船と進貢船の2隻が仲良く書かれている。
屏風全体のレプリカは浦添博物館に行くとみる事が出来る。
泊港から「那覇ハーリー」に出る大きなハーリー船が練習の為、鐘を打って
櫂を揃えて漕ぐ練習をしている風景をよく見ます。
毎年この頃になると、聞こえてくるカン・カン・カンと・・・
夏がやってくると感じられます。
那覇祭りの一環で行われる「那覇ハーリー」ですが
こうして伝統を継続していく事の大事さを改めて思います

この絵は「琉球貿易図屏風」の中に描かれている「ハーリー」の部分です
この屏風には右側に首里城左上には慶良間諸島手前下には三重城等が
描かれています。今の那覇港にあたる付近にこの「ハーリー」が描かれています。
この絵の上部に薩摩の帆船と進貢船の2隻が仲良く書かれている。
屏風全体のレプリカは浦添博物館に行くとみる事が出来る。
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Posted by 鉄瓶・錆び鉄 at 17:19│Comments(0)
│ヨットと帆船と私