2012年10月11日
泊港の台風対策
先日の17号台風は久しぶりの強力な台風でした。国道の樹木や軽自動車などが倒れたり
横転したり様々な所で被害が出ているようですが皆様の所は如何でしたでしょうか。
進路情報を見ていると那覇が台風の目の中に入ることが確実だったので、
その時に店の庭の状態や周りの確認に行きました。
その帰りに泊港の中を通り座間味丸や慶良間フェリー等がどの様に成っているか
見ながら帰りましたが、流石に何時もより多くのラインで舫いを取っていました。

対岸にも太いラインをビットに繋いでいます。写真右側にチョット見えるのは、
フェリー久米島です。対岸に見えるのが座間味丸と慶良間フェリーです。
通常台風が来ると、構内に係留している船同士が協力して其々の船から
対岸等に長い距離にラインを渡すときはジェットスキーなどで引張っていきます。

港の中はクモの巣状態になり、船はガリバーの様に括り付けられた状態になります。
この様な場合でも客船などは当番の船員が乗船していて、もしもの時に備えているるのです。
私も以前マリーナに係留しているヨットのキャビンの中で台風が過ぎ去るのを経験したことが
あります。ゆっくり寝られるものではありません。
この様に十分対策をしていても稀には大きな損傷を受けることがあります。
最初の写真の左側に写っている橋の側の小さなボートは(約15メートル)
残念ながら翌日朝重機によって引き上げられていました

岸壁に当たったのか、橋に当たったのか定かではありませんが、吹き返しの強力な風によって
損傷を受け沈んでしまったようです。今は引き上げられて橋のたもとに置かれています。
横転したり様々な所で被害が出ているようですが皆様の所は如何でしたでしょうか。
進路情報を見ていると那覇が台風の目の中に入ることが確実だったので、
その時に店の庭の状態や周りの確認に行きました。
その帰りに泊港の中を通り座間味丸や慶良間フェリー等がどの様に成っているか
見ながら帰りましたが、流石に何時もより多くのラインで舫いを取っていました。

対岸にも太いラインをビットに繋いでいます。写真右側にチョット見えるのは、
フェリー久米島です。対岸に見えるのが座間味丸と慶良間フェリーです。
通常台風が来ると、構内に係留している船同士が協力して其々の船から
対岸等に長い距離にラインを渡すときはジェットスキーなどで引張っていきます。

港の中はクモの巣状態になり、船はガリバーの様に括り付けられた状態になります。
この様な場合でも客船などは当番の船員が乗船していて、もしもの時に備えているるのです。
私も以前マリーナに係留しているヨットのキャビンの中で台風が過ぎ去るのを経験したことが
あります。ゆっくり寝られるものではありません。
この様に十分対策をしていても稀には大きな損傷を受けることがあります。
最初の写真の左側に写っている橋の側の小さなボートは(約15メートル)
残念ながら翌日朝重機によって引き上げられていました

岸壁に当たったのか、橋に当たったのか定かではありませんが、吹き返しの強力な風によって
損傷を受け沈んでしまったようです。今は引き上げられて橋のたもとに置かれています。
http://r.gnavi.co.jp/f472900/
http://twitter.com/mamaya185
http://www.nahanomamaya.com/
Posted by 鉄瓶・錆び鉄 at 14:37│Comments(0)
│ヨットと帆船と私